苦しいのに、また走りたくなる「ランニング」にロマンの尽きない今日この頃。
そして、このサイトづくりも面倒な作業の連続なのに、またやりたくなってしまうという……。
ある意味、どちらも中毒に。
これが変な薬やギャンブルじゃなくて良かったです、ホントに。汗
そんなこんなで、たまの息抜きにランニングとは直接関係のないアイテムを一つ。
ここでは、持っていても損のない温湿度計をご紹介します。
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ThermoPro 温湿度計 TP-49を購入してみた
とある理由から温湿度計が欲しいなと思い立ち、amazonでポチッと購入してみたThermoPro デジタル温湿度計 TP-49 。
使用方法 | スタンド、壁掛け、磁石の3通り |
測定間隔 | 約10秒間 |
温度の表示範囲 | -50℃〜70℃ |
湿度の表示範囲 | 10%〜99% |
本体サイズ | 高さ6.6㎝×幅5.5㎝×奥行1.5㎝ |
付属品 | 単4乾電池1個 |
¥481割引の¥899でした。
温度(摂氏・華氏)と湿度が計れます。
ちなみに「華氏」とは、摂氏と違った温度表記です。
コンパクトなわりに文字が大きく、温度と湿度だけのシンプルさが気に入りました。
「見える化」はランニングにおいても大切!
ランニングを始めたばかりのとき、自分が何キロ走って、どのくらいのペースか全く知りませんでした。
もちろん、遅すぎてその必要もなかったし、今でも大して変わりませんが……。汗
それがガーミンのランニングウォッチを使うようになって、走った後のデータが楽しみに。♪
こんなことが分かってしまいます。
関連記事: ランニングウォッチの「ガーミン・instinct」を使ってみた
たとえば、自分が走った距離や時間はもちろん、コースやペース、ピッチ、心拍数など。
これが巷で言う「見える化」ですね。
勘や思い込みに頼るのではなく、数値として捉えることの大切さを改めて痛感。
そなこともあって、サイトでお伝えする情報も可能な限り、「数値を根拠に」と思っています。
そこで温湿度計の出番。
ランニング関連、温湿度計で見える化できることは?
ランニングウェアやキャップに速乾性は付きもの。
この機能があれば、洗濯でも乾きやすくなります。
そこで、どのくらいの時間で乾くかをお伝えするとき、温湿度計があると便利です。
室内干しでは、室温と湿度が乾燥時間に影響します。
外干しであれば風も影響するため、あえて室内干しです。
前提条件が違えば結果も大きく違ってくるため、洗濯後の乾燥時間を知るには温湿度計が欠かせません。
また、ランニング前に確認する癖をつけると、色々な気づきがあるかもしれません。
気温や湿度から見たときの、以下のようなデータです。
- ウェアやキャップなどの機能性
- 発汗量
- 走行キョリ
- ペース(分/㎞)
- 心拍数
新たな気づきがあれば、サイト内でご報告いたします。
まとめ
今回、購入したのはこちらで。
普通に置いておくだけで、室温(気温)と湿度が分かるので日々の生活にも便利。
一家に一つおすすめします。
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