夏ランニングにおすすめの手袋5選!手のシミ予防に効果大

「手袋」といえば冬をイメージしがちですが、ランニングでは夏にもおすすめ。

一番の理由は、やはり紫外線。

紫外線はシミの原因となるため、今のうちから対策すべき。

他にも、夏ランニングで手袋(グローブ)をした方がよい理由があります。

ここでは、そのような理由やおすすめの手袋をご紹介します。

本当に紫外線対策は必要?

紫外線による弊害で、まっ先に思い浮かぶのがシミ。

シミにもいくつか種類があります。

その中でも、紫外線が原因となるのは日光黒子(にっこうこくし)。

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)とも呼ばれ、紫外線から肌を守るために皮膚内で作られたメラニンという色素が、そのまま沈着してしまうのが原因だそうです。

確かに、中年の方の顔や手の甲、腕などによく見かけます。

手のシミのイメージ

長年、紫外線を浴び続けた結果です。

四十路にもなると、老眼鏡をかけて鏡に映る自分の顔をよく見るのが嫌になります。

無数のシミを見つけてしまうから。汗

老眼ってある意味、有難いです。

それはさておき、若いうちは紫外線を浴びたからといって、すぐにシミになるわけではありません。

ただ、中年以降を考えると、紫外線対策は「今のうちから」が無難です。

気温の高い時期でも低体温症はありえる

以前、福岡市の県立高校で、9月8日とまだ残暑の厳しい時期の体育大会中に、36人の生徒が救急搬送されたニュースがありました。

「低体温症が原因では?」とのこと。

低体温症とは、体の深部体温が35℃以下になり、疲労や寒気、感覚麻痺、眠気などの症状がある状態。

低体温症と聞くと、雪山での遭難などをイメージしがちですが、夏場でも低体温症のリスクはあるようです。

たとえば、急激な気温低下や風に加え、体が濡れた状態で長時間を過ごすようなケース。

寒い季節に限らず、このような状況では低体温症に注意しなければなりません。

そして、これはフルマラソンなどで十分考えられる状況です。

となると、やはり夏ランニングに手袋は必要だと言えるでしょう。

特に手脚は熱を逃しやすいため、暑い時期でもヒンヤリしていることも。

実際に夏場の汗だらだらのランニング中に、手は冷たいといった体験を何度もしました。

夏場であっても急激な体温低下に備え、手袋は欲しいところ。

どうしても暑苦しいときは、すぐにはずしてしまえば済むことです。

夏ランニングで選ぶべき手袋とは?

まず、紫外線対策について考えてみましょう。

物理的に手を覆ってしまう手袋は、それだけで紫外線対策になります。

さらに紫外線カット機能のある手袋ならより効果的。

「UVカット」や「UPF」と記載されるものがこれにあたります。

UPF表記のイメージ

UPFとは紫外線保護指数のことで、「UPF50+」が最高値。

詳しくは以下の表をご参照ください。

UPFUVカット率
15〜2085%以上
25〜3590%以上
40〜50+95%以上

このような表記のある手袋は、紫外線対策としてより効果的です。

次に保温性について。

夏場の保温性を考える上で、大切なのが汗冷えの予防。

気温が高くても、汗による気化熱で寒くなることさえあります。

ちなみに気化熱とは、液体が気体になるときに周囲から吸収する熱のこと。

「汗をかく」というのは、気化熱を利用した体温上昇を抑える身体のメカニズム。

汗をかいて濡れたままいると、気化熱で体温がどんどん奪われていくのです。

そこで必要となるのが吸汗速乾性

汗を素早く吸収し乾燥させる機能です。

また、雨で濡れたままの状態も、気化熱による体温低下をまねきます。

ただ、防水性や撥水性をあまり重視しすぎると、内側のムレやベタつきにつながってしまうため注意が必要です。

そこで、内側をドライにキープしてくれるのが通気性。

通気性の代表がメッシュ生地です。

メッシュ手袋のイメージ

夏ランニングでの手袋選びでは、紫外線予防を意識しながら、汗冷えや内側のムレを抑えてくれる吸汗速乾性や通気性を重視するとよいでしょう。

さらには吸水性のよい素材なら、額の汗をさっとぬぐえて重宝します。

夏ランニングにおすす手袋5選!

アディダス (adidas)UVカットグローブFYP17【男女兼用】

2020年の箱根駅伝で青学全員の選手が使用した、アディダスの吸汗速乾性を誇るClimalite採用の軽くて薄い手袋。手首が短めで熱がこもりにくいタイプ。手のひらのメッシュが通気性を高め、ムレやベタつきを抑え内側をドライにキープ。紫外線カット機能を備えるため、夏場の手の日焼け対策としても重宝。親指と人差し指には導電素材が採用され、手袋をしたままスマホ操作できるのも嬉しいポイント。3サイズからジャストなものをお選びください。

UVカット機能あり
吸汗速乾性あり
サイズ3サイズ
カラー1色
素材ポリエステル100%

シーダブリューエックス (CW-X) ストレッチグローブ HYO526【メンズ】

シーダブリューエックス (CW-X) ストレッチグローブ HYY527【レディース】

「CW-X」は下着ブランドのワコールが展開するスポーツブランド。軽くて薄いのでポケットにも簡単にしまえ、夏ランニングの邪魔にならない。親指〜中指を出せるため、スマホ操作やシューズ紐が結べるのは便利。紫外線カット機能を備えるので、手のシミが気になる人にもおすすめ。寒い季節はインナーグローブとしても使えるユーザビリティの高いモデル。男女別のラインナップ。

UVカット機能あり
吸汗速乾性あり
サイズフリーサイズ
カラー1色
素材ポリエステル85%、ポリウレタン15%

アシックス(asics)レーシンググローブ XTG226【男女兼用】

夏ランニングに重宝する、吸汗速乾性と紫外線カット機能を備えた手袋。手首が短めな軽くて薄いレーシングタイプ。コンパクトでポケットにも簡単にしまえて便利。冬はレイヤリングでのインナーグローブとしても効果的。ほどよいフィット感に、2サイズ・5色から選べるのも嬉しいポイント。手のシミが気になる女性ランナーにもおすすめモデル。

UVカット機能あり
吸汗速乾性あり
サイズ2サイズ
カラー5色
素材ポリエステル

デサント (DESCENTE)ランニンググローブDRN-8740【男女兼用】

軽くて薄い、吸汗速乾性に優れたレーシングタイプ。通気性も高く、汗をかいても内側がベタつかずに快適。額にしたたる大量の汗をさっとぬぐえるような、吸水性のよい素材を採用。2サイズ、3色から選べるのも嬉しいポイント。

UVカット機能なし
吸汗速乾性あり
サイズ2サイズ
カラー3色
素材ポリエステル82%、ポリウレタン12%

ファイントラック (finetrack) パワーメッシュインナーグローブFAU0201【男女兼用】

ストッキングのような生地で手にぴったりとフィットし、驚きの吸汗速乾性により汗冷えや濡れ冷えをシャットアウト。持続的な効果を期待できる耐久撥水加工や防臭性能も嬉しいポイント。重さ12gと長時間のランニングでも負担にならず、不要なときは一瞬でポケットにしまえるコンパクトさ。夏場はもちろん、寒い季節はインナーグローブとしても重宝。4サイズがあるため、ジャストなサイズをお選びください。

関連記事:【レビュー】夏・冬ランニングで使えるファイントラックのグローブ体験談

UVカット機能なし
吸汗速乾性あり
サイズ4サイズ
カラー1色
素材ポリエステル85%、ポリウレタン15%

まとめ

夏ランニングでの手袋は、シミ対策や汗冷え予防として効果的。

また、額にしたたる汗をぬぐえるのも手袋ならでは。

必要な機能を押さえながら、あなた好みの手袋を見つけて夏ランニングをさらに快適に楽しんでください。

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