仕事終わりのランニングが多いため、暗い中を走ってます。
最近いよいよ視力が落ちてきたので、ついにヘッドライトを購入。
そこで、Karrong充電式LEDヘッドライトについてレビューします。
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Karrong充電式LEDヘッドライトとは?
ランニングに使えるヘッドライトが欲しくて、何気にamazonで購入。
付属品はライト本体、ヘッドバンド、USB充電ケーブル、それに説明書。
詳細
サイズ | 幅67㎜×高さ37㎜×奥行37㎜ |
重量 | 実測78g |
発光色 | 白色、赤色 |
射光キョリ | 50m〜150m |
材質 | ABS樹脂、ガラスレンズ |
ライト本体のサイズ感。
ライト本体とヘッドバンドの取り付けは、以下のとおりです。
ヘッドバンド自体もバックルで着脱できます。
ランニングでの使用なら、ここを外す必要はあまりないと思います。
頭の大きさによりサイズ調節が可能。
もちろんストレッチ性です。
バンド込みの重量は80gでした。
USB充電のため電池不要で、そのぶん軽い!
USBケーブルの差し込み口に浸水しないよう、通常はフタをしたような状態。
充電の完了はランプが知らせてくれます。
ヘッドライトが60度傾きます。
足元を照らすのに便利♪
ライトのパターンは5つ。
スイッチ(ボタン)は2つ。
センサーについて動画で確認したい場合、下の写真をクリックしてください。
このようなライトを付けて、実際に雨の中を走ってみました。
Karrong充電式LEDヘッドライトで走ってみた感想
このライトを付けて走った率直な感想は、「買ってよかった」。
使用感や機能について、不満な点は一つもありませんでした。
むしろ思っていた以上に使いやすく機能的。
何よりライトのオン・オフが「手をかざすだけ」は素晴らしい!
ライトの明るさも適切だと思います。
ライトのパターン①〜④で、暗い中での見え具合を確かめてみました。
下の写真は、真っ暗な部屋でフラッシュをたかずに撮ったもの。
このように真っ暗な部屋での実験です。
1.5mのキョリから、ライトのパターンごとに本を照らしてみました。
⑤の赤LED点滅モードは、赤いランプが点滅するだけなので省略。
それぞれのライトパターンで見え方にやや違いが。
とはいえ、真っ暗な中でもよく照らされていると思います。
街灯のない所を走るのが随分と楽になりました。
雨の中も全く問題ありません。
防水レベルは、大雨でも大丈夫なIPX6だそうです。
IPとは「International Protection」の略で、防塵性能や防水性能を表し、国際電気標準会議で決められたコード。
「IPX6」は、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない程度の防水性を表します。
実際にシャワーをあてて防水性を確認。
これなら雨も安心♪
苦労した点
ランニングの後、バンドが汗でビチョビチョに。
洗濯ネットに入れて洗っています。
その際、バンドを取り外すのが少し面倒です。
ランニング中に外れないのは助かりますが……。
あと、ニット帽に装着すると、ランニング中にライトがずれ落ちます。
後部のスソを折り曲げ、ずれないようにしました。
このヘッドライトにニット帽は不向き。
また、長めのツバのキャップだと視界不良に。
ライトの重みで、ツバが視界を覆います。
走りに集中できませんでした。汗
まとめ
正直、それほど期待もせず購入したヘッドライト。
思った以上に高性能で使いやすいものでした。
何と言っても電池不要なのと、手をかざすだけで点灯・消灯ができるのは便利。
あと、屋外使用なので雨に強いのも心強い限りです。
ランニングはもちろん、次回の「夜釣り」にも携行したいと思います。
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