夏ランニングにおすすめアームカバー8選!腕の日焼け予防に効果あり!

暑い季節になると半袖シャツやタンクトップなど、腕を露出したウェアになりがち。

そうなると、直射日光にさらされる両腕の日焼け対策は考えておくべきでしょう。

ここでは、春から秋にかけての日焼け対策に使えるアームカバーの効果や選び方、おすすめモデルをご紹介します。

ランニング用のアームカバーとは?

ランニングに「アームカバー」と言われても、イメージが湧きづらいかもしれません。

よく見かけるのが、運転中のこれ。

運転中のアームカバーのイメージ

ただ、最近ではランニングでつける人も多くなっています。

と言っても、ランニング用は一般的なものとは少し違っているので注意してください。

ランニング用のアームカバーの最大の特徴は、「屋外での激しい運動」を前提につくられていること。

この前提のもと、それぞれの商品で色々な機能が付加されています。

ランニング用のアームカバーにどのような機能性があるか、主だったものを見てみましょう。

UVカット機能

日焼け予防のため、UV ( 紫外線 )カット機能のある素材が使われたものも。

たとえば、「UPF」と表記されるものがこれにあたります。

これは紫外線保護指数のことで、UVカット率95%以上であれば「UPF50+」のように表記されます。

詳しくは以下をご参照ください。

UPFUVカット率
15〜20 85%以上
25〜35 90%以上
40〜50+ 95%以上

これ以外でも、「UVケア」や「UVカット」と表記されるものは、同じような効果が期待できます。

吸汗速乾性

ランニングに汗はつきもの。

ただ、濡れたままの状態が続くと、身体の熱を奪われすぎたり、ムレやベタつきで不快に感じたりします。

そこで必要となるのが吸汗速乾性。

腕にしたたる大量の汗を素早く吸収し、発散させる機能です。

コンプレッション機能

「コンプレッションタイツ」や「着圧ウェア」に聞き覚えがありませんか。

このようなタイツやウェアを着ると、適度な締め付けがあり、これが筋肉の働きをサポートしたり、ケガを未然に防いだりすると言われます。

そんな機能のあるアームカバーが存在します。

ところで、ランニングで「足よりも腕の方が疲れた」といった経験はありませんか。

こうなる理由の一つに、腕の構造が関係します。

腕の付け根は肩甲骨のくぼみにおさまった状態。

肩の構造のイラスト

と言っても実際は、肩甲骨のくぼみよりも、腕の付け根の方が大きいため、肩まわりの筋肉や靭帯でくっつけている感じ。

重力の影響で腕は常にぶら下がった状態なので、これらの筋肉や靭帯は腕を支えっぱなしと言えます。

これが両腕を振り続けるランニングとなると、肩まわりの筋肉の負担の大きさは想像に難くありません。

このような状態にある腕まわりの負担を軽くすると言われるのが、コンプレッション機能のあるアームカバー。

これをつけると、上腕二頭筋や上腕三頭筋などが適度に締めつけられます。

上腕二頭筋などのイメージ
上腕二頭筋など
上腕三頭筋のイメージ
上腕三頭筋

その結果、ランニング中の肩まわりや腕の負担を軽減できるようです。

以上、ランニング用のアームカバーには、「屋外での激しい運動」を前提とした機能があることを知ってください。

アームカバーだからこそできることも!

機能性の他にも、アームカバーならではの効用も。

たとえば、ランニング中に熱くなったとき、長袖のシャツは袖をたくし上げるにも限界があります。

これがアームカバーだと、走りながらでも手首まで簡単に下ろせてしまいます。

アームカバーをしたときのイメージ
アームカバーを手首まで下したイメージ

それでも熱ければ、はずしてポケットにしまうことも。

アームカバーをポケットにしまったイメージ

また、夏から秋、冬から春といった季節の移行期は、服装選びに迷ってしまいます。

そんなとき、夏のウェアにアームカバーをプラスしたり、春のウェアにプラスすることで、気温の変化に柔軟に対応可能。

アームカバーはお手軽なわりに、日々のランニングの満足度をグッと上げてくれる便利なアイテムです。

アームカバーのサイズ選び

アームカバーのサイズは「上腕の太さ」が基準です。

サイズを測るときは、力を抜いた状態でメジャーをあててください。

力を入れた状態のイメージ
力を入れた状態
力を抜いた状態のイメージ
力を抜いた状態

ちなみに、アームカバーのサイズは以下のように表記されることが多いです。

アームカバーの「長さ」「上腕の太さ」のイメージ
アームカバーの「上腕の太さ」のイメージ

上腕の太さにくらべ、アームカバーがあまりに大きすぎると、ランニング中にずれ落ちてしまいます。

逆に小さすぎると、圧迫感が強くなりすぎてしまうかもしれません。

ただ商品によっては、腕の太さに合わせ柔軟に伸び縮みするストレッチ性の高いものもあります。

長さについては、ご自分の腕の長さからおおよその見当がつくはずです。

ただ、少し長い程度であれば、たるんだ状態でルーズ目につけることで、紫外線のカット率を上げたり、おしゃれに見えたりもします。

おすすめアームカバー8選!

㊟枠の中の商品名をクリックしていただくと、ご紹介の商品を直接ご覧いただけます。

シースリーフィット(C3fit)インスピレーションアームカバー 3F06360【男女兼用】

日本人サイズを追求した国産ブランド「C3fit」による、コンプレッション機能を備えたアームカバー。着圧が余分な筋振動を抑えることでエネルギーロスを減らし、運動効率を高める。フィット感を追求した3D設計や、縫い目に不快感をともなわせないスマートシーム加工など、つけ心地と運動追従性にも考慮。UPF30〜50と高いUVカット機能を発揮。抗菌加工が嫌な臭いを抑えてくれるのも嬉しいポイント。両腕の日焼け対策をしながらも、パフォーマンスの向上を図りたい人におすすめモデル。

カラー 3色
サイズ 3サイズ
素材ナイロン79%、ポリウレタン21%

ザムスト(ZAMST)アームスリーブ【男女兼用】

スポーツ用サポーターやケア製品の日本ブランド「ZAMST」による、コンプレッション機能を備えたアームカバー。手首から上腕にかけて圧力を徐々に弱める段階除圧が、腕全体の圧迫を可能とし、筋肉のムダな揺れをなくすことで疲労を軽減。素材には「HeiQ SMART TEMP」を採用するため、生地が皮膚温を感知し汗を乾かす量を調整。これにより、暑いときには汗の蒸発を促すことで体温を下げ、寒いときには生地が汗を保持して気化熱による体温低下を抑えてくれる。また、高いUVカット率やストレッチ性を備えるなど、屋外でのアクティビティーに役立つ機能が満載。サイズはS、SS、M、Lから選べるので、男女ともにジャストサイズをチョイスできるのも嬉しいポイント。「オールスポーツ用」と「ランニング用」があるので「ランニング用」を選んでください。

関連記事:【レビュー】ランニングでザムスト(ZAMST)アームスリーブをつけてみた

カラー 4色
サイズ 4サイズ
素材ポリエステル、ポリウレタン

マクダビッド(McDavid) パワーアームスリーブM6566(2本入り)【男女兼用】

全米No.1のスポーツメディカルブランド「McDavid」による、コンプレッション機能を備えたアームカバー。腕全体への適圧が、筋肉のムダな動きを抑え疲労を軽減。洗濯でも吸汗速乾性が劣化しないhDC機能を搭載したモデル。軽くて薄いストレッチ性の生地が、つけたときのストレスを感じさせない。UVカット率は99%以上を誇るなど、夏場の日焼け対策としても、パフォーマンス向上にも適したアームカバー。注文時は「1本入り」と「2本入り」を選ぶため、両腕につける場合は必ず「2本入り」を選択してください。

カラー 6色
サイズ 3サイズ
素材ナイロン、ポリウレタン

アールエル (R×L)シームレスアームカバーTSA-11【男女兼用】

世界で初めて左右のある靴下を生み出した日本ブランド「R×L」による、完全無縫製のシームレスアームカバー。手首や上腕部の縫い目やシリコン加工によるストレスを開放してくれるモデル。完全無縫製でソフトで快適なつけ心地を実現。また、お好みの長さにカットしてもほつれない特殊な編み方を採用。生地には高いストレッチ性があり、フリーサイズでもそれぞれの人の腕の太さに柔軟にフィット。ロゴにはリフレクティブ素材が採用されるため、暗い中でのランニングも安心。

カラー 4色
サイズ フリーサイズ
素材ナイロン、ポリウレタン

シーダブリューエックス (CW-X)アームカバーHUO699【男女兼用】

下着ブランドのワコールが展開するスポーツブランド「CW-X」による、吸汗速乾性とUVカット機能を備えたアームカバー。つけたときにずれ落ちないよう、内側に滑り止めを配備。大量の汗をかくランニングでは嬉しい抗菌防臭加工や、手首部分のロゴにリフレクティブ素材が採用されるなど、ランナーにとって嬉しい機能を搭載したモデル。

カラー 2色
サイズ 2サイズ
素材ポリエステル80%、ポリウレタン20%

シーダブリューエックス (CW-X)アームカバーHUY419【レディース】

CW-Xの手の甲まで覆えるレディース用アームカバー。手首側に親指を通す孔があるため、指の付け根付近までアームカバーを下せるので、グローブなしで手の日焼け対策が可能。女性サイズのラインナップとストレッチ性の素材、腕口内側の滑り止め加工が、腕の細めな人でもジャストなつけ心地を提供。UVカット機能はもちろん、吸汗速乾性や防臭機能など、女性ランナーに必要な機能を備えたモデル。

カラー 2色
サイズ 3サイズ
素材ポリエステル90%、ポリウレタン10%

アディダス (adidas)セミロング アームカバー【男女兼用】

長さ27㎝と、肘までほどのアームカバー。通常のものとは違って、手首側がグローブのような形状なので、手の甲だけでなく指の途中までしっかりと覆えるタイプ。手の平には滑り止め加工があるので、スマホなども落とすことなく操作可能。吸汗速乾性の素材がサラリとしたつけ心地を実現。メッシュ部分が内側の通気性を確保しながらも、UVカット機能が紫外線をしっかりと遮断。通常のアームカバーの長さや形状を敬遠される方におすすめモデル。

カラー 3色
サイズ フリーサイズ
素材ポリエステル100%

アディダス (adidas)アームカバー【男女兼用】

上記の長さが50㎝のタイプ。

カラー 3色
サイズ フリーサイズ
素材ポリエステル100%

まとめ

夏場を中心とした日焼け対策用のアームカバーについて、少しはイメージできたでしょうか。

つけたことがないと抵抗を感じてしまうかもしれませんが、慣れてしまうと必須アイテムになること間違いなし。

夏場の両腕の紫外線対策として、今のうちからランニングのおともにしておくことをおすすめします。

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