ひざの痛みを気にせずに走りたくないですか?

【レビュー】春秋冬のランニングに使えるUnigear グローブはコスパ最強

井上尚弥対vsルイス・ネリ

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amazonチョイスのグローブが、思いのほか良かったのでレビューします。

もちろん、ランニングでも十分使えます。

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目次

unigear グローブをランニング用に購入したきっかけ

もともと末端冷え性ということもあり、夏場でも手足が冷えた感じ。

なので、冬場のランニングともなると手がカチコチになって、風呂に入るとジンジンして痛いこと痛いこと。

そこで、ランニングに使え、日常使いもできそうな「unigearグローブ」を購入しました。

コスパの高さで「unigearグローブ」はランニングにもおすすめ

ユニジア(unigear)というメーカー?で、面白そうなアウトドア用品やスポーツ用品を数多く販売しているようです。

unigeat商品のイメージ
出典:amazon

購入したのは下記のグローブ。

unigearグローブ

素材はアクリル、コットン、レーヨン、ポリウレタンのようです。

1,480円でした。

このメーカーの商品は、何といっても安い。

それに、ただ安いだけでなく、どの商品もamazonでの評価は高め。

と言っても、巷に「やらせレビュー」が溢れる昨今、一概には信用できませんよね。

そこで、このメーカーの商品を購入した複数の人の、個人的なレビューがあったので確認してみると、おおよそ好意的な内容でした。

また、このグローブは「amazonチョイス」にもなっていたので、そう大きく外さないだろうとの目算も。

amazonチョイスの表記イメージ
出典:amazon

ちなみにamazonチョイスとは、「すぐに発送可」「高評価」「リーズナブル」の3つのお墨付きが付いた商品です。

ランニングにunigearグローブがおすすめな理由

ランニングに適した特徴がいくつかあるので、それぞれ見てみましょう。

肌ざわりのよさ

肌ざわりがソフトで柔らかく、スベスベした生地。

シルクみたいな、ぬめりのある質感です。

汗をかいたときに、内側がチクチクしないか心配でしたが、全く問題ありません。

ランニング中に額の汗をぬぐっても、肌ざわりがソフトで、繊維がついてかゆくなるようなこともないので安心。

洗濯には不向きそうですが、10回以上洗っても、特別に目立った毛羽たちや糸くずの付着は見られせん。

10回以上洗濯したあとのunigearグローブのイメージ

ストレッチ性の高さ

生地はよく伸び縮みするので、手にしっかりとフィットしてくれます。

unigearグローブが伸びているイメージ

M・Lの2サイズがあるので、おおよそのサイズさえ間違わなければ、大半の人にしっくりくると思います。

袖口も緩くないので、ここから風が侵入することもありません。

ちなみに、商品説明に袖口の長さ4.5㎝とありますが、実際は3.5㎝でした。

しかし、時計をする場合、この長さの方がむしろ都合がよいので気にしてません。

unigearグローブをつけて時計をしたイメージ

吸汗速乾性

ドイツのDralon社の機能性素材、「dralonⓇ(ドラロン)」というアクリルを採用することで、吸汗速乾性を高めてるようです。

ただ、ランニングでつけた感じ、一般的なアクリルやポリエステルの手袋と、大きな違いは感じません。

とはいえ、しっかりとフィットするわりには、あまりムレないような気も……。

タッチパネル対応

手につけたままスマホ操作できます。

amazonのレビューに、「スマホタッチ部分の内側が盛り上がってつけ心地が悪い」とありますが、気になるほどではありませんでした。

親指と人差し指に導電布が貼り付けられたタイプなので、他の部分より出っ張るのは仕方ないのかなと。

導電布が加工されたイメージ
表面
グローブ内側のイメージ
裏面(内側)

あと、10回以上洗濯した後も、タッチパネルはキビキビ操作できています。

滑り止め加工

手の平には滑り止めのシリコン加工がなされています。

手に平のシリコン加工イメージ

グリップ力は高めです。

スマホも滑らずに持てるし、車の運転でもハンドルがしっかりと握れます。

unigearグローブをつけて運転するイメージ

あと、普段使いでも全く違和感ありません。

unigearグローブを普段使いするイメージ

いかにも「ランニング手袋」していないとこが、いいと思います。

ランニングでつけてみた感想

3月11日に、晴天、気温10℃で6㎞ほど走りました。

ランニングデータのイメージ

4m/sの風のせいか、わりとスースーして、温かいというほどではありませんでした。

これ以外にも、10℃前後の気温で何度か走りましたが、保温性という意味では少し物足りない感じ。

ただ、保温性が全くダメかと言うとそうではなく、末端冷え性などがなければ、「調度いい」になるのかもしれません。

レイヤリングには最適!

単体での保温力が物足りなかったので、持っているミズノの防風性の手袋とレイヤリングしてみました。

ミズノの手袋とunigearグローブのイメージ
ミズノの手袋とunigearグローブをレイヤリングしたイメージ

上に重ねたのは、ミズノの防風手袋 32JY9605

関連記事:【レビュー】ランニングでミズノの防風手袋 32JY9605を使ってみた

重ねると少しごわつきますが、保温性はいい感じ!

unigearグローブは、特に薄いわけではありませんが、厚手でもないのでベースレイヤーとしても使えます。

unigearグローブの厚さのイメージ

保温性が格段にアップしたので、今年の真冬はこれでいけそうです。

まとめ

厳寒期の単体使用では厳しそうなunigearグローブ。

ただ、春過ぎや秋口には、これくらいの保温性が調度よくなると思います。

また、普段使いもできるグローブなので、1,500円以下はコスパ的に申し分ありません。

今回ご紹介のグローブはこちら↓

unigearグローブ

ランニングに単体やベースレイヤーとして使え、かつ普段使いもできるグローブをお探しの方におすすめです。

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