夏ランニングにおすすめメンズシャツ14選!おしゃれでクールに!

昨今の夏場の異常な蒸し暑さには、ランニング意欲を根こそぎにされそうになります。

ウェアの視点から見たとき、寒さ対策であればレイヤリングで柔軟に対応できますが、暑さ対策となると限界も。

そのため、夏場のランニングシャツにはより一層、シビアな機能性が求められます。

ここでは、夏ランニングの失敗しないメンズシャツの選び方と、おすすめをご紹介します。

目次

失敗しない夏ランニングのシャツ選び、まずはここから

ランニングシャツといっても、ブランドやデザイン、機能性は実にさまざま。

とはいえ、最終的に選ぶのは大きく3つのタイプの内いずれか。

  • ノースリーブ
  • 半袖シャツ
  • 長袖シャツ
ノースリーブのイメージ
出典:amazon
半袖シャツのイメージ
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長袖シャツのイメージ
出典:amazon

どのタイプが欲しいかを、最初にイメージしておくのが、夏場のランニングシャツ選びで失敗しないコツ。

タイプ別の特徴について見てみましょう。

ノースリーブ

夏場の涼しさだけを優先するなら、やはりノースリーブ。

ノースリーブとは「袖なし」を意味するので、タンクトップもこれにあたります。

ランニングシャツにいくら通気性があるとは言え、肌が露出する以上の通気性は考えられません。

また、肩の動きを干渉しないぶん、ランニング時の腕振りがスムーズに行えるというメリットも。

1秒を削り出すシリアスランナーにとって、この差は大きなものです。

半袖シャツ

長袖シャツは暑苦しい、かと言って、ノースリーブには抵抗があるといった人でも、すんなり受け入れられるのが半袖シャツ。

半袖シャツのイメージ

半袖によるデメリットを、簡単に補えてしまうのも魅力の一つ。

たとえば、夏場でも少し肌寒い夜間などの寒さ対策や、日焼け予防のための紫外線対策は、アームカバーをつけるだけで補えます。

このように、使い勝手のよい半袖シャツは、夏ランニングでも最有力候補。

長袖シャツ

夏場でも長袖シャツのランナーは少なくありません。

ランニング後の汗冷えや、紫外線対策などを考えると長袖という選択肢も。

長袖シャツのイメージ

また、転倒などの不慮の事故には、肌を完全に露出させるノースリーブなどにくらべ、多少の保護効果も期待できるでしょう。

上記をふまえ、タイプ別で傾向をまとめてみました。

3タイプのシャツの特徴を現した図

どちらにしても、購入するランニングシャツは、一部の例外を除き3タイプのうちいずれか。

なので、最初にどのタイプのシャツにするかをサクッと決めておくのが、夏場のランニングシャツを選ぶときの失敗しないコツ。

機能性でメリットを増大しデメリットをカバー

3タイプのうち、どのシャツが欲しいかに見当がついたところで、次にチェックすべきは機能性。

ランニングシャツの機能性に、どのようなものがあるか見てみましょう。

吸汗速乾性

もはやランニングウェアの定番、汗を素早く吸収し乾かす機能。

これを最も実感できるのが洗濯後の乾き方。

綿の肌着が乾いていないのに、ランニングシャツはカラカラといったこともしばしば。

それほど綿シャツと、ポリエステルなどのシャツでは乾き方に差があるのです。

ランニング中の効果としては、汗による不快感の緩和、体温上昇の軽減といった効果を期待できます。

特に熱がこもりやすい長袖シャツに、吸汗速乾性は欲しいところ。

通気性

内側に空気を通りやすくする機能が通気性。

この機能を高めるために、よく用いられるのがメッシュ生地。

下の写真は、脇下がメッシュになったシャツ。

シャツの脇下がメッシュになったイメージ

メッシュが配置されることで通気性が高まり、汗が乾きやすかったり、内側の熱を逃したりしてくれるため快適性が増します。

ちなみに、ランニングシャツの素材で多いのがポリエステル。

しかし、ポリエステルが熱を吸収しやすいことは、意外と知られていません。

ポリエステル製の夏場のランニングシャツに、やはり通気性は欲しいところ。

UVプロテクション

夏場の紫外線対策と言えば、日焼けによる「シミ予防」が真っ先に思い浮かぶかもしれません。

しかし、それよりもむしろ「事故予防」といった側面に注目すべきです。

それは、紫外線を浴び続けて皮膚が真っ赤になるのは、火傷(やけど)だから。

しばらく経つと、皮膚がカサカサになってボロボロとはがれ落ちるのは、皮膚が死んでしまった証拠。

なので、夏場の紫外線対策を「事故予防」と思っても、何ら大げさではないのです。

このとき役立つのが、UV(紫外線)プロテクション。

この機能があるかどうかの目安の一つに、UPFがあります。

UPF表記のイメージ

「UPF」とは紫外線保護指数のことで、「UPF50+」という表記が最高値。

詳しくは下記をご参照ください。

UPF UVカット率
15〜20 85%以上
25〜35 90%以上
40〜50+ 95%以上

いずれのタイプのシャツであっても、UVプロテクションは欲しいところ。

特に腕をまるごとさらけ出すノースリーブは、どのくらいの時間走るかにもよりますが、UVプロテクションを備えた「アームカバー」の使用も考えたいくらい。

また、素材による機能ではありませんが、紫外線対策としてカラー特性も知っておくとよいでしょう。

下記をご参照ください。

色による特徴を現した図

白が紫外線をカットしてくれるように思えますが、実はその逆。

しかし、熱を吸収しにくいため暑さ対策には有効です。

黒は紫外線をカットしてくれる反面、熱を吸収しやすいので暑さ対策には不向き。

その点、黄色は紫外線をよくカットしてくれ、熱を吸収しにくい優れたカラー。

夏ランニングに黄色っぽいシャツもありだと思います。

また、暗い中でも見えやすいカラーなので、早朝や夜間のランニングでも安心。

コンプレッション機能

シャツを着たときに、ピッタリとフィットして締め付けることで、筋肉の働きをサポートしたり、ケガを予防したりするのがコンプレッション機能。

コンプレッションシャツのイメージ

かなりタイトなため、好き嫌いは分かれるでしょうが、上を目指すランナーで愛用する人は少なくありません。

抗菌防臭機能

臭いの原因となる、汗をふくんだ繊維に発生するバクテリア(細菌)の増殖を抑える機能。

この機能が、夏場のランニングシャツの汗による嫌な臭いを軽減してくれます。

ノースリーブや長袖にかかわらず、あると助かる機能です。

リフレクター

暗い中で、射した光を反射してくれるリフレクターは、第三者からの視認性を高めてくれます。

シャツのリフレクターが反射するイメージ

上着は「シャツだけ」といったことが多い夏場では、特にリフレクターを備えたシャツが安心です。

タイプ別のシャツの特徴をふまえた上で、そのメリットを増大したり、逆にデメリットを補えたりする機能性を意識すると、チョイスするシャツの満足度が違ってくるでしょう。

サイズ感やシルエット

サイズについては、やはりフィットするものが一番。

大き過ぎると、だぼついて内側の擦れの原因にもなります。

逆に小さすぎると、ムダに動きを制限してまうので注意してください。

とはいえ、フィットするシャツであっても、シルエットがあまりにルーズ過ぎるものは、ランニング中の空気抵抗を大きくしてしまいます。

普通に走っていると、空気抵抗を意識することはないかもしれません。

しかし、いざ強い向かい風の中を走ってみると、とても大きな差であることに気づくはず。

ランニングシャツに総じてタイトめが多いのも、一つは空気抵抗を考えた結果でしょう。

サイズ感やシルエットによる特徴も含め、あなたのランニングスタイルやスキル、何を優先したいのかをしっかりと見極め、納得できる1着を見つけ出してください。

夏場のランニングにおすすめ人気シャツ14選!

上記の知識をふまえ、ノースリーブ、半袖、長袖に分けておすすめをご紹介します。

ノースリーブ

サロモン (SALOMON)アジャイル タンク

フランス発祥の世界的アウトドアブランド「サロモン」の、凹凸のあるワッフル地を採用した、肌ざわりのよいノースリーブシャツ。吸汗速乾性と通気性に優れ、夏場のランニングの快適性を確保。胸元のロゴや背部にはリフレクターを完備。さらに鍵などの小物を収納できる、目立たないサイドポケット付き。機能性もさることながら、高いデザイン性を備えたモデル。

カラー5色
サイズ3サイズ
素材ポリエステル100%

デサント (DESCENTE)ノースリーブシャツDRMPJA56

全体にアクセントのきいたグラフィックをプリントした、総柄タイプのノースリーブシャツ。モチベーションを一気に上げてくれそうな、鮮やかなカラーリングも印象的。着心地のよい吸汗速乾性に優れた生地が、夏場のランニングをサポート。リフレクターも配置され早朝や夜間のランニングも安心。よくありがちなランニングシャツではもの足りない方におすすめモデル。

カラー4色
サイズ6サイズ
素材ポリエステル100%

シーダブリューエックス (CW-X)スピードモデルJAO090

下着ブランドの「ワコール」が展開するスポーツブランド、「CW-X」による肩甲骨の可動域を広げ、効率的な動きを誘導してくれる高機能ノースリーブ。背中の左右のラインが肩甲骨をバランスよく支えながら、中央にある穴が動きの連動性をサポート。8WAYストレッチに加え、襟元(えりもと)などの縫い目のない加工が、ストレスフリーな着心地と抜群のフィット感を提供。さらにUVカット機能も備える。今以上の高みを目指すランナーに、是非体験していただきたいモデル。

カラー4色
サイズ6サイズ
素材ナイロン55%、ポリウレタン45%

半袖シャツ

アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)スピードストライド プリント ショートスリーブ1326778

軽くてサラッとした着心地のシャツ。シワのできにくい滑らかな生地で清涼感抜群。かつ吸収した汗を素早く乾かすことでドライな着心地をキープ。ややタイトめなつくりでダボつき感がなく、スタイリッシュなシルエット。前面と後面にリフレクターを備え、夜間も安心設計。汗や皮脂による雑菌を抑え、洗濯でもとれない嫌なニオイの少ないタイプ。

カラー7色
サイズ6サイズ
素材ポリエステル100%

アディダス (adidas) RESPONSE Tシャツ

アディダス独自の通気性と放熱性を高めるテクノロジー「CLIMA COOL」搭載の半袖シャツ。緻密に計算されたメッシュの配置が内側の快適性を向上。薄くて軽いソフトな着心地と、レギュラーフィットのシルエットが、ランニング中の動きやすさを確保。タイト過ぎず、ルーズ過ぎず、程よいフィット感のシャツをお探しの方におすすめモデル。

カラー13色
サイズ7サイズ
素材ポリエステル100%

ミズノ(MIZUNO) トレーニングウェア ドライエアロフロー Tシャツ32MA0021

汗で濡れた状態でも高い通気性を確保してくれる半袖シャツ。放熱性に優れたドライ素材を採用し、夏場でも内側の快適性をキープ。軽くてソフトな肌ざわりに加え、ややタイトなシルエットで見た目にもスッキリとした印象。ランニング中の前傾姿勢を考慮し、背面のスソはやや長めなつくり。袖のフチのアクセントカラーがスタイリッシュ。6種類のサイズから選べるのも嬉しいポイント。シンプルながら機能的で飽きのこないモデル。

カラー3色
サイズ6サイズ
素材ポリエステル100%

サロモン (SALOMON)アジャイルショートスリーブティー

サロモンの不屈の人気を誇る、薄くて軽くソフトな着心地の定番シャツ。ほどよいタイト感がフィット性を高める。吸汗速乾性に優れた生地と脇下のメッシュが、内側の快適性を確保。胸のロゴと左腕にはリフレクターが配置され、暗い中でのランニング時に全方位で視認性を高める。ヨーロッパ発祥ブランドだけあって、デザイン的にも洗練されたものがあり、日々のランニングに艶を与えてくれるモデル。

関連記事:【レビュー】ランニングでサロモンの定番Tシャツ「アジャイル」を着てみた

カラー17色
サイズ3サイズ
素材ポリエステル100%

アンダーアーマー (UNDER ARMOUR) テックショートスリーブ(トレーニング/Tシャツ) 1228539

アンダーアーマーのタイトなイメージとは違った、ゆったりと着用できる半袖シャツ。軽くて薄手ながら耐久性に優れ、肌ざわりもソフトで着心地も良好。定番の吸汗速乾素材「テック」を採用し、内側をドライにキープ。防臭抗菌加工が汗による嫌な臭いを軽減。シンプルで着回しのよいモデル。

カラー6色
サイズ6サイズ
素材ポリエステル100%

シーダブリューエックス (CW-X)TシャツDLO195 メンズ

CW-Xの吸汗速乾性に優れたシャツ。ほどよいフィット感とソフトな肌ざわり、それに通気性の高さから夏場のランニングにおすすめ。UVカット機能を備えるので紫外線対策にも効果的。洗濯機で洗えるので、日々のお手入れの負担も少なめ。機能性だけでなく、デザイン性にもこだわる人におすすめモデル。

カラー7色
サイズ3サイズ
素材ポリエステル100%

プーマ (PUMA)フィットネス シャツ 515888

吸汗速乾の高機能素材「DRY CELL」採用の半袖シャツ。ソフトな肌ざわりに加え、縫い目のないフラットロックシーム縫製が、ストレスフリーな着心地を実現。ランニング時の前傾姿勢にアジャストするよう、背面のスソがやや長めな仕様。レギュラーフィットのシルエットで着回しのよいモデル。

カラー5色
サイズ6サイズ
素材ポリエステル100%

ニューバランス (New Balance)ショートスリーブ AMT81095

軽くて薄手なサラサラとした着心地の半袖シャツ。ニューバランス独自のテクノロジー「NB DRY」が、汗を素早く広拡散させ、常に内側をドライにキープ。霜降りのような杢調(もくちょう)メッシュが思いのほかオシャレ。生地のストレッチ性が着心地のよさを高める。ルーズすぎず、タイトすぎないランニングシャツをお探しの方におすすめモデル。

カラー7色
サイズ5サイズ
素材ポリエステル88%、ポリウレタン12%

長袖シャツ

ナイキ(NIKE) DRI-FIT レジェンド L/S Tシャツ 718838

軽量で速乾性や通気性に優れたナイキのDRI-FIT素材を採用した長袖シャツ。サラリとした着心地で、汗でベタつきがちな内側をドライにキープ。長袖ながら腕振りに干渉しない適度なフィット感。ランニング中の前傾姿勢を考慮し、背面のスソはやや長めなつくり。レギュラーフィットのため、大量の汗をかく夏場のランニングでも風を感じながら着られるモデル。

カラー4色
サイズ4サイズ
素材ポリエステル100%

フィラ (FILA)クルーネックロングインナー コンプレッショントップス

コンプレッション機能を備えたクルーネックの長袖シャツ。動きを阻害しない程度のソフトな着圧とストレッチ性が一体感を生む。フィットした生地が汗を素早く吸収し発散させるため、夏場の体温上昇を抑制。UVカット機能を備えるので、腕を含めた上半身の紫外線対策にも。暗い中でのランニングにも安心なリフレクターも完備。Tシャツとのレイヤリングに映えるステッチカラーもおしゃれで着回しのよいモデル。

カラー6色
サイズ3サイズ
素材ポリエステル88%、ポリウレタン12%

ザ・ノース・フェイス (THE NORTH FACE)カットソー ロングスリーブGTDメランジクルー

内側をドライにキープする立体的な素材を採用した長袖シャツ。さらに優れた吸汗速乾性が、ランニング中の汗を素早く吸収し拡散。85%以上の紫外線カット率も嬉しいポイント。抗菌防臭機能を持つポリジン加工が、バクテリアやカビ菌の増加を永続的に抑制し防臭効果を発揮。静電気の発生も抑えてくれる高機能モデル。日々のトレーニングからレースシーンまで幅広く対応可能な、一着持っていて損のないユーザビリティーの高いモデル。

カラー6色
サイズ4サイズ
素材ポリエステル100%

まとめ

シャツのタイプ別に、機能性や形状による特徴を考慮して、おすすめをご紹介しました。

お手持ちのパンツやキャップとの相性も考えて、トータルで快適性を高めください。

あとは、ランニングのテンションを一気に上げてくれるような、好みのシャツを見つけてくださいね。

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