夏ランニングにおすすめソックス5選!足元のムレ対策はこれ!

「ランニングギア取説」の運営者タツヤです。

夏に向けて、シューズの中がムレないソックスをネットで探してみたものの、それに特化した情報や商品が見当たりませんでした。

ランニングソックスの、走りをサポートしてくれる機能はとても有難いです。

ただ、蒸し暑い夏には、やはり前提として「ムレにくさ」も欲しいところ。

ここでは、ムレにくさ重視のソックス選びについて、下記の内容をご説明しています。

  • ムレにくさ重視で見つけたおすすめソックス【男女】
  • わたしが購入したのはこれ!
  • 夏場は薄手がいいのか?
  • ソックス丈について
  • つま先の形状について

ご興味があれば、以降も読み進めてください。

所要時間は「おすすめ」のみで約3分、全体で8分です。

ムレにくさ重視のおすすめソックスはこれ!【男女】

あれこれ探してみましたが、各メーカー「夏用」のソックスは皆無でした。

その中でも、通気性などを意識した商品をピックアップしてご紹介します。

㊟枠の中の商品名をクリックしていただくと、ご紹介の商品を直接ご覧いただけます。

ザムスト(ZAMST) アーチ サポートソックス AS-1【男女兼用】

おすすめポイント:薄手なつくりとメッシュの配置、それに吸汗速乾性の生地が通気性を高める。立体構造でフィット感もよく、土踏まずのアーチを持ち上げる機能あり。

やや不満な点:いわゆる着圧タイプで、慣れていない方には不向きなことも。

カラー6色
サイズ4サイズ
素材構成綿、アクリル、ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル
丈の長さショート
つま先の形状五本指、もしくはラウンドタイプを選択可
足裏の滑り止め

ランテージ(Runtage)IDATEN SOLID(イダテンソリッド)五本指スポーツソックス【男女兼用】

おすすめポイント:最先端の特殊繊維と立体構造が、軽さと裸足に近い感覚を実現。ムレやすい指元のメッシュが内側の通気性を高める。日々の洗濯でもへこたれない耐久性を併せ持つ。

やや不満な点:カラーの違いがパイピング部のみで、全体的なカラーバリエーションが欲しいところ

カラー3色
サイズ2サイズ
素材構成ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン
丈の長さショート
つま先の形状五本指
足裏の滑り止め

タビオ(Tabio)レーシングランプロ五本指ソックス【男女兼用】

おすすめポイント:つま先とかかと部分の外側には耐久性のあるナイロンを、肌に触れる内側には吸汗速乾と消臭に優れたデオセルを採用したダブルレイヤード構造。薄手なつくりと指・足首部分に配置されたメッシュが内側の通気性を高める。特許取得済みの土踏まずのアーチサポートもしっかり備えた高機能モデル。

やや不満な点:つま先がスタンダードタイプもあると、より選びやすいところ。

類似品でつま先がスタンダードタイプはこちら:タビオ(Tabio)レーシングランソックス

カラー12色
サイズ4サイズ
素材構成ナイロン40%、ポリエステル28%、綿18%、再生繊維(デオセル)8%、ポリウレタン6%
丈の長さショート
つま先の形状五本指
足裏の滑り止め

シースリーフィット(C3fit)ペーパーファイバー5フィンガークォーターソックス3F67300【男女兼用】

おすすめポイント:紙糸繊維を採用した独特なザラっとした生地が、内側のムレやベタつきを強力に抑え、通常のスポーツソックスの5倍以上の耐久性を実現。肌当たりを考慮し、足首から上はナイロンを採用。土踏まずのアーチサポート機能も搭載。ロングタイツとの組み合わせで、肌を露出させない丈の長さは絶妙。

やや不満な点:足底の滑り止めがなく、スピード重視のランニングには不向き。

カラー3色
サイズ3サイズ
素材構成ナイロン、指定外繊維紙、ポリエステル、ポリウレタン
丈の長さショート
つま先の形状五本指
足裏の滑り止め

ナイキ(NIKE)Nike No-Show Running Socks SK0052-757【男女兼用】

【ナイキ】Nike No-Show Running Socks【スハ゜ーク ライトウェイト ノーショウ ソックス】靴下【SK0052-757】 LEMON/REFLECTIVE SP20 (24-25, LEMON/REFLECTIVE)
NIKE(ナイキ)

おすすめポイント:吸汗速乾性の素材と、足の甲に広く配されたメッシュが内側をドライにキープ。かかと部分にストレッチ性の高いスパンデックスを採用することで、動きによるズレを抑え、しっかりとしたフィッティングを確保。

やや不満な点:丈の長さがやや短め

カラー1色
サイズ3サイズ
素材構成ナイロン82%、スパンデックス18%
丈の長さショート
つま先の形状五本指
足裏の滑り止め

シースリーフィットのペーパーファイバーソックス3F67300を購入!

わたしが購入したのは、シースリーフィットのブルー。

ペーパーファイバーソックス3F67300が届いたイメージ
ペーパーファイバーソックス3F67300のイメージ

足のサイズ(足長)は実測で23.5㎝なので、本来ならSサイズ(22〜24㎝)。

ただ、窮屈すぎると嫌なので、Mサイズ(24〜26㎝)にしました。

ソックスの指が少し長いような気もしますが、全く気にならない程度です。

足のサイズの測り方は、次の項でご説明します。

紙糸繊維(かみいとせんい)という、ランニング用品ではあまり聞き慣れない素材のソックス。

ペーパーファイバーソックス3F67300の説明書イメージ

商品説明のとおり、確かにザラッとした独特な生地です。

ペーパーファイバーソックス3F67300の甲側イメージ
甲側
ペーパーファイバーソックス3F67300の足底側イメージ
足底側

例えるなら、食器洗いのガサガサした面のような質感。

お世辞にも「肌触りがいい」とは言えません。

ただ、足首の生地はナイロン素材なので、全体として履き心地が悪いわけではありません。

ペーパーファイバーソックス3F67300の足首部分のイメージ

紙糸繊維のドライな質感と、足の甲のメッシュで通気性はとても良さそうです。

ペーパーファイバーソックス3F67300のメッシュのイメージ
甲側

土踏まずに、アーチをサポートするためのゴムが配されています。

ペーパーファイバーソックス3F67300の土踏まずのアーチサポートのイメージ

ただ、このサポートはそれ程強いものではありません。

着圧に慣れた人では「物足りない」、慣れていない人では「気にならない」程度だと思います。

丈の長さは、ショートタイプとは言え、ロングタイツなどと合わせても、肌が露出しない程度。

ペーパーファイバーソックス3F67300の丈の長さイメージ

写真では、パンツを少し持ち上げています。

このソックスを、ランニングで履いてみた詳しい感想はこちら。

【レビュー】ランニングでシースリーフィットのソックスを履いてみた

ここまでで、ランニングソックスの選び方が今一つピンとこない場合、以降も読み進めてみてください。

足のサイズ(足長)の測り方

ソックスのサイズを選ぶとき、シューズのサイズではなく実測で選んでください。

測り方は下記の通り。

足よりも大きな紙に2本の垂直に交わる線を記入し、かかとの先端を横線に合わせます。

足長サイズの測り方イメージ①
足長サイズの測り方イメージ②

次に、縦線に人差し指の真ん中を合わせた状態で、最も長い指のラインで、縦線と垂直な線を記入してください。

足長サイズの測り方イメージ③
足長サイズの測り方イメージ④

この長さが足のサイズ(足長)です。

足長サイズの測り方イメージ⑤

素足は見苦しいのでソックスを履きましたが、実際には必ず裸足で測ってください

また、左右で足長が異なるかもしれないので、反対側も同じように測っておくとよいでしょう。

あまりにサイズが違っている場合は、大きい方の足長に合わせてソックスを選んでください。

ランニングソックス選び3つのポイント

夏場でもムレにくいソックスをご紹介しましたが、それだけで語れないのがランニングソックス。

やはりトータルで考えて、よりランニングに活きるというもの。

より相応しいソックスを選んでいただくために、3つのポイントを押さえてください。

ランニングソックス選び3つのポイントのイメージ

ムレにくいソックスを探すにしても、上記3つのポイントを押さえておくとよいでしょう。

夏場は薄手のソックスがいい?

ランニングソックスの生地の厚さイメージ

シューズ内の通気性だけを考えると、やはり薄手のソックスは効果的。

ただ、それだけの理由で薄手を選ぶのはおすすめしません。

というのも、薄手のソックスにはデメリットもあるからです。

  • 破れやすい
  • シューズ内で余分な隙間をつくる

まったく同条件のソックスであれば、厚手よりも薄手の方が、耐久性に劣るのは間違いありません。

さらに、現状のシューズとソックスがフィットしているのに、ソックスを薄手に変えると、シューズ内に余分な隙間をつくってしまい、靴擦れなどの原因となります。

ただ、薄手のソックスは、蹴り出しの力を伝えやすいといったメリットも。

薄手、厚手それぞれのソックスに特徴があるので、通気性だけで薄手を選ぶのはあまりおすすめしません。

お手持ちのシューズとの相性や、ソックスに求めるものは何かをよく考えて選んでください。

ソックスの丈の長さについて

ランニングソックスの丈の長さは大きく3つ。

  • ショート丈:くるぶしほどの長さ
  • レギュラー丈:くるぶしが完全に隠れるほどで、巷でよく見かける長さ
  • ロング丈:膝下までの長さ
ショート丈のイメージ
ショート丈
レギュラー丈のイメージ
レギュラー丈

夏場のランニングでは、膝下までのロング丈は避けたいところ。

確かにソックスにもよく汗を吸収し、速乾性に優れたものがあります。

なので、ロング丈であっても、シューズ内にしたたる汗を吸収してくれたり、適度な体温コントロールの役目を果たしたりといった効果も考えられます。

しかし、夏場のシューズ内のムレ予防を優先するなら、やはりショート丈やレギュラー丈が好ましいでしょう。

その点、ランニングソックスの多くがショートタイプ。

とはいえ、足首まわりをサポートするものにレギュラー丈、ふくらはぎをサポートするものにロング丈も見られます。

わたしがショートタイプを初めて履くときに心配だったのが、「くるぶし」や「かかと」の靴擦れ。

ただ、写真のようなショート丈のソックスを50回以上履きましたが、くるぶしやかかとが靴擦れしたことは一度もありません。

ショート丈のイメージ①
ショート丈のイメージ②

シューズを履いたときのショート丈のイメージ①
シューズを履いたときのショート丈のイメージ②

ご参考までに。

つま先の形状について

ランニングソックスのつま先の形状は大きく3つ。

  • ラウンドタイプ
  • 五本指タイプ
  • 足袋タイプ
ラウンドタイプのイメージ
ラウンドタイプ
5本指タイプのイメージ
五本指タイプ
足袋タイプのイメージ
足袋タイプ

五本指タイプでよく言われるのが、ランニング時の蹴り出しで、指が地面をしっかり捉えられるというもの。

あと、それぞれの指が独立することで、指間の通気性が高まるなど。

これは、水虫などの肌トラブルに有効です。

また、シューズ内の通気性の高まりは、足のマメなどを軽減すると言われます。

ちなみに、マメの原因は皮膚の集中的な「擦れ」。

足指や足底が擦れ過ぎて、火傷のような状態になったものです。

そして、擦れによる影響を大きくしてしまうのがシューズ内のムレ

ムレて柔らかくなった皮膚は、摩擦抵抗が弱まり、傷つきやすい状態になるから。

その点、五本指タイプのソックスは、指間のムレが抑えられることで、マメができにくい状態をつくると言えます。

特にムレやすい夏場において、さまざまな肌トラブルに五本指ソックスは有効です。

ただ、スタンダードなソックスとくらべ、履くのに手間取るのは否めません。

まとめ

夏場にムレにくいソックスが欲しかったので、色々と調べ、良さそうなソックスを探してみました。

他にもおすすめが見つかったときは、随時追記いたします。

また、ご紹介のソックス以外にも、機能性が高くムレに強いソックスをお知りの方は、下のお問い合わせフォームから教えていただけると幸いです。

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