【レビュー】ランニングでニット帽をかぶってみた!保温性や汗蒸れは?

寒い季節のランニングで最も辛いのが、耳と手の指がカッチカチになること。

特に耳が凍てつくと、頭までキーンッてっ。痛

寒さが一段と厳しくなってきたので人生初、ランニングでニット帽をかぶってみました。

その保温性や汗のべたつき、蒸れについて感じたことをお伝えします。

ランニングにニット帽はあり?

「ランニングにニット帽?」と意外に思われるかもしれません。

しかし、寒い時期にかぶる人は多いです。

ランニングキャップは耳が丸出しで、何ら保温されませんから……。

ランニングキャップが耳丸出しのイメージ

とはいえ、これまでランニングにニット帽は敬遠してました。

以下の理由からです。

  • 熱そう
  • 蒸れそう
  • 洗濯しにくそう
  • 雨が降ったら微妙
  • 必死な顔が目立つ
  • 顔に直射日光を浴びそう

しかし、手指のしもやけ徴候が出てきたので、 人生初ランニングでニット帽をかぶってみることに。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631の特徴

ランニングシューズはウエーブライダー愛用で、ミズノは大好きなブランド。

そこで、ランニング用のニット帽もミズノから選んでみました。

ちなみに、ブレスサーモとは下記のようです。

ブレスサーモは、人の肌から常に発散されている微量な水分(水蒸気)を吸収して発熱する、特殊な発熱繊維です。水分が吸収される過程で発熱した空気が繊維間にとどまるため、衣服と体の間は暖かく、ドライな状態を保つことができます。

Mizuno

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631のカラーは3色。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップのイメージ
出典:楽天

グレーをチョイスしました。♪

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631のイメージ
ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631をかぶったイメージ

スソ(下部のふち)の蛍光カラーがアクセントになって、スポーティーでいい感じです。

以下もご参照ください。

サイズ フリーサイズ(55㎝〜60㎝)
素材構成 アクリル64%、毛(羊毛)29%、ポリエステル5% 、ブレスサーモ2%
重量62g
ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631のタグイメージ
ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631の重量イメージ

化学繊維のアクリルやポリエステルの他に、天然繊維の毛(ウール)も含まれているので保温効果は高そうです。

ランニング用のニット帽を購入する際の注意点

ちなみに、ランニングでニット帽をかぶるなら、普段着のものはあまりおすすめしません。

たとえば、羊毛(ウール) 100%のようなもの。

かぶったときにチクチクしたり、洗濯で縮んだりするからです。

また、日々の洗濯で乾きにくいかもしれません。

今回のミズノのニット帽(ウール29%)、この辺が少し気になるところ。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップを2回かぶった結果

別々の日にニット帽をかぶってみました。

その内、2回分を細かい状況とともにお伝えします。

恥ずかしくてあまり公表したくないのですが、詳細は以下になります。汗

1回目

1回目のランニングデータ
1回目のランニングデータ
1回目のランニングデータ

ちなみに上記データは、ランニングウォッチ「ガーミン・instinct」によるものです。

メチャメチャ便利なので、気になる方は以下をご参照ください。

関連記事: ランニングウォッチの「ガーミン・instinct」を使ってみた

データ詳細

日付 1月16日
時間18時16分〜
気象条件 晴れ、気温7℃、湿度65%、風速0.6m/秒
キョリ12.3㎞
所要時間1時間11分09秒
ペース5.47分 /㎞
心拍数(bpm)平均159 最大176

感想

いつものランニングキャップと違って、走る前から耳がホクホクであったか。^^

ウールが30%近く含まれているのも、温かさの要因か。

心配していたウール特有のチクチク感もなく、かぶり心地も良好です。♪

軽く準備運動をしてから、いざ出発。

走り始めて15分間に心拍数は急上昇。

この間、正直ニット帽は熱くてうっとうしく感じました。

身体の水蒸気を熱にかえるブレスサーモも、その要因か。

一瞬ぬいでポケットにしまいこんだものの、かさばるのでやめました。

ポケットに入れると、こんな感じになります。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631をポケットに入れたイメージ

内側が熱くなってくると、カッカッして、ほんの少し生地がチクチクするような……。

それがしばらく経つと、汗で馴染んできたのか、ムレやチクチク感が気にならなくなってきました

ニット(編みもの)特有の通気性からか、侵入する外気が心地よくも。

この日はほぼ無風だったので、もう少し風があると、汗をかいたときの内側が更に良いかもしれません。

デメリットは、ヘッドライトがずれる点です。

いつも暗い中を走るため、ヘッドライトが欠かせません。

結局、下の写真のように後ろを折り曲げて走り切りました。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631にヘッドライトを付けたイメージ

写真のような一本バンドのヘッドライトにニット帽は不向きだと気づきました。

帰宅後はこんな感じ。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631をかぶった後の顔写真イメージ
ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631をかぶった後の重量イメージ

本日の気温は7℃。これよりも高ければ通常キャップで十分な気も。

2回目

データ詳細

日付1月17日
時間18時04分〜
気象条件 雨2㎜/h、気温9℃、湿度82%、風速0.6m/秒
キョリ9.12㎞
所要時間52分55秒
ペース5.48分/㎞
心拍数(bpm)平均153 最大169

感想

小雨の中、ニット帽をかぶって走ってみました。

走り始めてから20分ほど経って一旦雨はやんだものの、40分後にやや激しい雨に。

途中雨が止んだこともあり、思ったよりも頭が湿りませんでした。

ただ、想像以上に雨が顔にかかり、視界をふさがれる感じ。

雨の日のランにニット帽は不向きだと思います。

帰宅後はこんな感じ。

ランニング後の顔写真イメージ
ランニング後のミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631のイメージ

通常62gのニット帽が、雨や汗を含んで170gに。重っ。

10回ほど洗濯機で洗ってみて

懸念材料の一つだった洗濯について。

10回ほど洗濯機(洗濯ネット使用)で洗ってみた結果が以下になります。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631の洗濯後のイメージ
ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631の洗濯後イメージ

思ったような毛羽だちはなく、かぶったときのチクチク感もありません。

これならランニングや普段着で長く使えそうです。

まとめ

ランニングでニット帽をかぶる最大のメリットは、やはり走り始める前の保温性

凍えるような日に外に飛び出すことを考えると、ランニング前に耳を含めた頭全体が温かいのは最高。♪

これまで敬遠してきた「熱さ」や「ムレ」について、確かに走り出してからすぐはうっとうしく感じます。

ただ、しばらく経つと思った程ではありませんでした。

侵入する外気が内側を程よく調和してくれ、これはこれでありかなと。

冬場の気温がさらに低い寒冷地であれば、走り始め直後の不快感よりも、保温性というメリットがはるかに上回るはずです。

あと、ニット帽だと強風でも飛ばされる心配がないのも利点の一つだと気づきました。

これからも特に寒い日には、ニット帽を愛用したいと思います。

今回のニット帽はこちら。

ミズノ・ブレスサーモニットキャップC2JW9631

さすがミズノと言えるような良い商品だと思います。

今のところ臭いも気にならないので、普段着でもちょいちょい使用したいです。

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