深めでツバが長く、リーズナブルな価格のランニングキャップ・ミズノJ2MW8501
このキャップを実際にかぶって、走ってみたのでレビューします。
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ミズノJ2MW8501はこんなキャップ
ランニングキャップにありがちな「浅め」なつくり。
ただし、「ミズノJ2MW8501」は深めにしっかりとかぶれるタイプ。
さらに、ツバの長さも8.5㎝とかなり長め。
深めのキャップをお探しの方、紫外線予防をお考えの方に一押しキャップです。
詳細
サイズ | 2サイズ (M:ツバ8.5㎝×高さ10㎝×内周り56㎝ L:ツバ8.5㎝×高さ11㎝×内周り58㎝ ) |
カラー | 4色 |
素材構成 | ポリエステル100% |
リフレクター | あり |
アジャスター | あり |
メッシュ | なし |
汗止め | あり |
頭囲58㎝ジャストで、Lサイズを購入しました。
大きさ的に余裕があるので、マッジクテープ式のアジャスターが役立ちます。
ちなみに頭のサイズは、おでこと後頭部の最も出っ張った部分を測ってください。
キャップ選びは、まず自分の頭囲を知ることが大切。
素材は吸汗速乾性のポリエステルで、 雨がダイレクトに入ってくるようなメッシュはありません。
少しの雨なら持ちこたえられそうです。
総合的に見て、オールシーズンで使えそうなユーザビリティの高いモデルだと思います。
ミズノJ2MW8501をかぶった結果
走ったときのデータは以下になります。
データは「ガーミン・instinct」によるもの。
データ詳細
日付 | 2月2日 |
時間 | 8時30分〜 |
気象条件 | 晴れ、気温5℃、湿度65%、風速2m/秒 |
キョリ | 5.15㎞ |
所要時間 | 30分29秒 |
ペース | 5.55分 /㎞ |
心拍数(bpm) | 平均142 最大180 |
実際にはこのデータの他に、インターバルトレーニング「100m×10本」と、1.73㎞をプラスで走ってます。
早い時間帯で気温5℃。
ただ、昼にかけて段々と暖かくなっていきました。
ウメもすでに開花♪
海辺なので時おりの強風に、キャップが一瞬あおられることも。
ツバが長いので、やや風を受けやすい感じ。
ゆるめのアジャスターを少しタイトに。
マジックテープ式なので、走りながらでも簡単に調節できました。
日差しはやや強く、海からの照り返しも。
長めのツバが、顔への日差しを大きく遮ってくれるのを実感しました。
内側は多少ムレるものの、メッシュキャップとくらべ特に熱いわけではありません。
もう少し暑い時期だと、どうだか分かりませんが……。
内側の汗止めバンドは、しっかり汗を吸収してくれる素材だと思います。
自宅に戻るとこんな状態に。
ランニング中、額から汗がしたたることはありませんでした。
ただその分、ツバの先からポツポツと……。
汗止めバンドがしっかりと汗を吸収してくれた証拠だと思います。
苦戦した点
別の日に暗い中、ヘッドライト装着。
これはよくありませんでした。
ライトでキャップが深めになりすぎ、長めのツバが視界をふさいでしまいます。
写真のような一本バンドのヘッドライトに、このキャップは不向き。
洗濯機も問題なし
このキャップ、すでに10回以上洗ってます。
洗濯ネットを使用して、洗濯機でゴリゴリと。
今のところ型崩れやシワなどもなく、この先ながく使えそうです。
まとめ
このキャップのお陰で、日中のランニングはすこぶる快適。
自分的にランニング中の必死な形相を見られたくないので、深めなツバが好都合です。
もちろん紫外線予防としても有効なので、女性の方にもおすすめ。
今回のレビューはこちらのキャップ。
ミズノ( MIZUNO )ランニングキャップJ2MW8501 【男女兼用】
2千円代と、機能性から見て申し分のない良心的モデル。
2サイズから選べるのも嬉しいポイント。
何より、深めにかぶれる数少ないランニングキャップです!
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